三国志:戦乱の背景画像

三国志:戦乱

三国志:戦乱のアイコン ガチ系の三国志ストラテジー。武将集めて組み合わせて戦う感じ面白いです。
無料開発:Rastar Mobile(4.2/5)
iPhone Android

『三国志:戦乱』では、名将・武将たちが“損失ゼロ”で交代可能という斬新な設計を軸に、城主として内政・外交・戦略を同時に進められるハイパー戦略シミュレーションとなっています。大規模同盟バトルやリアルタイム行軍といった戦闘要素も充実し、乱世の駆け引きがここにあります。

三国志:戦乱 戦場画面
3Dマップ上で武将を率い、進軍・挟撃・制圧へ。

『三国志:戦乱』は、RASTAR GAMES(HK)Co., Ltd. が手掛け、日本では2025年5月21日より正式サービス開始されたスマートフォン対応の歴史戦略SLGです。武将の交換・育成・適材適所の配置が勝敗を左右します。

  • プラットフォーム:iOS/Android
  • ジャンル:歴史戦略シミュレーション(大規模同盟バトル対応)
  • 運営:RASTAR GAMES(HK)Co., Ltd.

本作では、従来の“武将喪失”リスクを排し、強化した武将を安心して編成し直せる自由設計を採用。これにより、序盤から育成の方向性を気負わず選べるようになっています。また、内政システムでは資源採取や都市強化、兵種・職業の選択が並列で進行し、戦略の幅が広いのも魅力です。

特徴・魅力

三国志:戦乱 編成・武将交換画面
武将交換は損失ゼロ。即戦力として編成可能。

まず第一に、“武将交換で損失なし”という仕組み。強化した武将をロストすることなく編成変更できるため、挑戦意欲が保たれやすくなっています。さらに職業システムにより「農夫」「遊侠」「青囊」などの専門職を武将に与え、同盟メンバーと資源を分担・協力し合いながら全体戦略を構築できます。

次に、リアルタイム行軍と連盟バトルの戦略性。3Dマップを舞台に、進軍ルートの選択や挟撃・補給線確保といった戦術が求められ、プレイヤー同士の競争は熾烈です。イベントでは千人規模の同盟戦が開催され、大規模戦略プレイを存分に味わえます。

システム/メイン機能

三国志:戦乱 大規模同盟バトル
千人規模の同盟戦。長安争奪戦など高額報酬イベントも。

戦闘モードには、PvE(イベント・クエスト)とPvP(同盟戦・ランキング戦)が用意されており、プレイヤーの遊び方に応じた選択が可能です。内政では、自動化された資源採取施設を使いながら、兵種研究・施設アップグレード・連盟支援など多岐にわたるシステムを扱えます。データによれば、クロスプラットフォーム展開で「ブラウザ⇔モバイル」のシームレスプレイも実現しています。

また、イベントコンテンツでは定期的に文化都市イベントが開催され、特定文明を建設して「ワンダー」を攻略する形で報酬を獲得できる設計も確認されています。

実際に感じたレビュー

三国志:戦乱 編成・武将交換画面

プレイしてみると、武将強化のロストがない安心設計と、同盟活動が活発な点が特に好印象でした。資源管理や建設の自動化も進んでおり、手間が少ない分、戦略そのものに集中できます。ただし、戦略要素が豊富なゆえに「何から手を付ければいいか迷う」といった声もあり、導線設計が進むと、更に遊びやすく感じられるでしょう。

今すぐ遊ぶべき理由

  • 武将強化の“損失ゼロ”設計で編成リスクが低く、初心者でも挑みやすい。
  • 内政から大規模戦略まで網羅された自由度の高いシステム。
  • 定期イベント・同盟戦で激しい戦略対決が可能。プレイヤー主体の駆け引きを楽しめる。


この記事を書いた人

ふう
ふうミッケ編集部
初めてどハマりしたスマホゲームはクラッシュオブクラン。
特に好きなスマホゲームジャンルはハースストーンなどのカードゲームアプリ。
ファミコン時代から現在のハードで遊べる作品まで、とにかくゲーム全般が好きで、個人で制作したゲームアプリもいくつかあるほど。今までに製作したスマホゲームははMONOKUROや海の生き物をコレクション - DIVE!など。
アプリ制作ではSpineを使用したキャラクターアニメーションやUIデザイン、BGMを主に担当。

2010年ほどから現在までに遊んだゲームアプリは300作品を超え、このサイトでもプレイの感想を記事にしています。