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Pi Networkの現状と始め方
今回は、現在急成長中の仮想通貨「Pi Network」というマイニングアプリについて紹介と現状を簡単にご紹介いたします。当サイトはゲームアプリをメインに紹介していますが、非常におすすめしたい便利系アプリですので気になる方はぜひチェックしてみて欲しいです。
この記事は2020年に書いたものですが、2024年6月28日(Pi2Day)では、オープンメインネットに向けた発表もあり、そろそろ上場するのでは。という雰囲気も出てきたため、再度更新をいたします。
【追記】ついに、2025年2月20日にオープンメインネットに移行しました。このアップデートによって、今まで僕がマイニングをしてコツコツ貯めてきたコインに価値がつきました。
散々これまで詐欺だのなんだの悪い評判もありましたが、オープンメインネット移行で実際に価値がついたことで、その正当性が証明されたのではないでしょうか。
現在は1ドル〜最大で3ドルくらいの幅で推移をしています。日本円の価値としては1pi=150円~450円ほどですね。
実際にマイニングしたコインを換金できる時が来たなんて感動です。やっててよかった。Bitgetなどのpiを取り扱っている取引所に送金も可能です。
現在ではバイナンスやコインベースなどの超大手取引所にリストされる可能性も示唆されています。リストされれば、より多くのユーザーに注目され流通量や取引量が増大し、それによって価値が大きく上昇する可能性があります。
現在もマイニングは引き続き可能となので、少しでも家計の足しにしたい。ホールドして一攫千金を狙いたいなど。やっておいて損はないことは間違いない事実ですので興味がある方は是非やってみてくださいね。
この記事に訪れた方々が近い将来、PIコインに価値が上昇し、皆さんの生活が少しでも豊かになりますように!
インストールする際はこのコードを入力してはじめてみてくださいね!
マイニング量が25%アップします。もし、知人がpiをやっているのであれば招待コードを教えてもらうと良いでしょう。
招待コード:「fanapp」
Pi Networkとは
pi coinとはどういうものなのかご紹介しましょう。
「Pi Network」はスタンフォード大学の開発チームがローンチした仮想通貨マイニングアプリです。
簡単に言うと、Piコイン(仮想通貨)を採掘する「※マイニング(仮想通貨の採掘)」に手軽に参加することのできるアプリです。

「Pi Network」は、専門的なPC環境などを整備しなくては実現できない、マイニングをスマホで手軽に実現させているアプリと言うことで、近年注目を浴びている仮想通貨アプリです。
なんでもビットコインのマイニングは、高性能のパソコンを24時間ずっと起動させる上に、比例してものすごい電力がかかるんだとか。
※マイニングとは:仮想通貨の膨大なデータを計算するために、有志の人々のコンピュータの力を借りて取引台帳の計算に貢献すること。
その膨大な計算作業を有志の人々のコンピューターがその計算作業を分担し、貢献した対価として報酬をもらえる仕組みです。
Pi networkの場合、上記のマイニングと仕組みは違うようですが、我々のスマホが、Piコインの信頼性の向上に一役買っていると言うことは間違いなさそうです。
Open Mainnet後にまずやること(チェックリスト)
- KYC(本人確認)を完了:身分証と氏名一致が前提。未了だと移行・送受金で詰まりがち。
- メインネット移行(Migration):ウォレット作成、2FA有効化、ロックアップ比率の選択などを順に。
- 公式アナウンスの確認:上場・価格・イベントは変化が速い。必ず公式の最新情報で一次確認。
- ユーティリティを体験:参加店・アプリ、コミュニティ企画(PiFest等)があれば試してみる。
Piコインを獲得しよう!
アプリの操作は非常にシンプルです。アカウント作成をして画面を起動すればやることはボタンを1回タップするだけです。
一度カミナリマークの採掘ボタンを押せば、24時間ごとに一定量のPiコインが獲得できます。

▲1日に1回カミナリマークをタップするだけの操作でOKです。
ちなみにアプリを開いたままにする必要はなく、バックグラウンドでの起動も必要ありません。
2020年頃は1時間ごとに「0.25π/h」獲得できましたが、現在2024年は「0.04π/h」採掘できます。まだまだいける!
毎日コツコツと続けていれば少しづつですが、溜まっていきますよ!
価格・上場に関する補足:本文内の価格・上場に関する話題は、当時の体験・入手情報ベースでの所感も含みます。Piは名称の似た「IOU」や非対応ページが存在することがあり、実際の売買可否は各取引所の正式なリスト表示と利用規約を必ず確認してください。誤情報に乗らないことが大切です。
Piコインの換金は?
bitコインと同じように仮想通貨のPiコインですが、現在はマイニングはできるが、現在はまだベータ版と言うことで簡単には実際のお金には換金できません。
2019年3月14日にPiコインのプロジェクトの第一ステップである「フェーズ1」が開始し、最終段階である「フェーズ3」のオープンメインネット段階で実際に換金などできるようです。今後のに期待でしょうか。
送金・換金でつまずきやすいポイント
- 移行未完了(KYC未済、ウォレット未設定、2FA未設定)だとブロックされることがある。
- 取引所側が正式対応していない資産・IOU表記に注意。シンボル名が同じでも別物の可能性。
- ネットワーク混雑や規制対応でルールが変わることあり。最新ルールを逐次確認。
Pi Networkの使い方
では早速、「Pi network」をダウンロードして、実際にスマホで毎日起動させて見るところまでを紹介していきたいと思います。
まずは、アプリのインストールですね!
- 1.アプリダウンロード
- 公式サイト(英語)からアプリをダウンロード。もしくは本記事にあるダウンロードボタンから各ストアにGOです。
- 2.ユーザー登録
- Facebookアプリをお持ちであれば、Facebook連携が楽チンです。電話番号からも登録することができますが、本記事ではお手軽なFacebook連携で登録していきたいと思います。
- 3.アカウント作成
- 続いて、「Pi Network」のアカウント作成になります。必ず実名で登録しましょう。ニックネームはお好きなものでよろしいかと。
- 4.招待コード入力
- 最後に招待コードの入力が求められますので、「fanapp」と入力し、完了です。

▲Facebookアカウントがない方は新規作成するか、電話番号登録でもどちらでもお好きな方で。


アプリが開けたら、カミナリマークのボタンを24時間に1回タップするだけになります。
ユーティリティを楽しむ:Piで「使ってみる」体験
Open Mainnet後は、“掘る”だけでなく“使う”体験が増えてきました。地域イベント(Piで決済体験ができるポップアップや提携店舗)、開発者コミュニティのミニアプリなど、小さく使ってみる→便利さを実感するサイクルが生まれつつあります。見かけたらぜひ参加してみてください。
よくある質問(簡易版)
価格はどこで確認すればいい?
「公式に上場している取引所」の板情報・チャートのみを基準にしましょう。SNSスクショや非公式サイトの数値、IOUは混乱のもとです。
税金は?
国・地域のルールに従います。売買益や、Piで商品・サービスを購入した場合の取り扱いが発生することがあります。最寄りの税務情報を必ず確認してください(本記事は税務アドバイスではありません)。
まとめ
現在ビットコイン(BTC)が1コイン=90万円ほどまで高騰している背景を見ると、無料でかつ簡単にマイニングできる「Pi netWork」は大きな将来性を秘めているのではないでしょうか。本アプリを起動して見た感じ消費電力もわずかで操作も簡単です。無料でアプリを利用できることからマイニングしておいてもまず損をすることはないと思います。
さらにOpen Mainnet以降は、KYCと移行を終え、ユーティリティを実際に体験していくのが“次の一歩”。価格や上場のニュースに一喜一憂しすぎず、公式情報の一次確認とセキュリティ(2FA)を徹底して、コツコツ続けていきましょう。
免責事項:本記事は体験に基づく情報提供であり、投資助言・税務助言ではありません。暗号資産の売買や送受金には価格変動・規制変更・詐欺サイト等のリスクがあります。行動する前に必ず公式情報・各取引所の最新ルールをご確認ください。
この記事を書いた人

- ミッケ編集部
- 初めてどハマりしたスマホゲームはクラッシュオブクラン。
特に好きなスマホゲームジャンルはハースストーンなどのカードゲームアプリ。
ファミコン時代から現在のハードで遊べる作品まで、とにかくゲーム全般が好きで、個人で制作したゲームアプリもいくつかあるほど。今までに製作したスマホゲームははMONOKUROや海の生き物をコレクション - DIVE!など。
アプリ制作ではSpineを使用したキャラクターアニメーションやUIデザイン、BGMを主に担当。
2010年ほどから現在までに遊んだゲームアプリは300作品を超え、このサイトでもプレイの感想を記事にしています。
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